メディカルハーブ協会認定教室

日本メディカルハーブ協会認定教室

日常で役立てたい方に
メディカルハーブ検定対策講座
ハーブ&ライフ検定対策講座
•メディカルハーブコーディネーター
•ハーブ&ライフコーディネーター
この二つの資格は基本的なハーブの使い方、安全性について公式テキストをもとに学習し、検定資格に合格した後に認定されるものです

ハーバルセラピスト資格取得講座
ハーバルセラピストは、科学的、体系的な知識に基づいて30種類のメディカルハーブと12種類の精油の有用性を深く理解し、季節や体調の変化に応じた健やかでホリスティックなライフスタイルを提案できる専門家です。 メディカルハーブをご自身や家族の健康維持・増進に役立てることができ、ハーブショップ、ドラッグストアやアロマセラピーサロンなどで、メディカルハーブを活かしたホームケアとしてのライフスタイルをアドバイスすることができます。 また、協会の認定を受けた認定教室で講師を務めることができます。

メディカルハーブとは?

ハーブは人の生活に役立つ植物の総称です。「薬草」や「香草」と邦訳され、料理をはじめとして日常生活のさまざまな分野で活用されています。その中で、ハーブに含まれている成分を健康維持のために使おうとする分野です。

自然療法について近代医学以外の主に伝統的な療法を代替療法(近代医学の代替案という意味)といいます。その多くには健康管理や病気の予防、治療を行うときに、人の体にもともと備わっている自然治癒力を利用するという共通点があります。これを「自然療法(ナチュロバシー)」と呼び、メディカルハーブもその−分野にあたります。

植物と人の関わりは古代人の時代から連綿と続いていますから、最も歴史がある自然療法といってもいいでしょう。自然療法では、健康なときの人の体は全体的に一定のバランスがとれた状態になっていて、そのバランスが崩れようとしたときには、元の調和した状態に戻す力が働くと考えます。これが自然治癒力です。つまり、病気になったときは体のバランスを元に戻す自然治癒力に働きかけます。

人を心も含めて全体的(ホリスティック)にとらえ、その全体のバランスを見るといってもいいでしょう。メディカルハーブには非常に多くの成分が含まれています。これは、作用が穏やかで、一点集中ではなく全身に作用することにつながります。多くの成分がバランスよく働くからです。 含まれている成分の量自体も医薬品に比べると格段に少ないため、副作用など有害な作用の心配がなくなります。一方の長所はもうー方からすれば短所でもあるので、どちらがいいということではありませんが、違いが大きいことは確かです。ただし、近代医学の医薬品のルーツがメディカルハーブにあることも忘れてはいけません。

このメディカルハーブをあなたも学んでみませんか。

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